医学会説明資料
実験1 脳波
実験2 α波拡幅値
実験3
オーラ・チャクラ
実験4 咬合力測定
実験5
身体エネルギー1
調和する技術
一般的に髪は、皮膚の一部でできている。頭部の保護、保温、そして体内有害物質の排泄などの目的で存在する。あるいは顔の額縁的な美容上の働きがあると考えている。
髪一本一本の美しさは皮膚の外に出ている毛の部分の性質によって決まるが、皮膚の奥で生きていた髪の細胞は、体の内部の営みとのやりとりの結果であることから、年齢に関係なく髪はその人のライフスタイルを物語るひとつのデータに成り得る。
現代社会はストレスの多い環境を作り上げ、情報や物質、多様な価値観が溢れる中で我々が自分らしさを保つことは非常に難しく、自分を冷静に見つめ、自分らしく過ごして
いくのかどうかを確認するチャンスもなく毎日が過ぎていく。
前述の「体の内部の営み」とは、細胞への血液やリンパの循環、代謝能力などといった機能的な働きのみならず、脳〔 神経 〕とつながる心の働きも包括しており、共に髪の細胞に影響を及ぼす。
そんな時代に応える、心やバランスを整える技術として誕生したのが【 Lift up Cut 】である。これはクライアントの髪を「 強 」と「 弱 」、すなわち「 多い・太い・長い・堅い 」と「 少ない・細い・短い・柔らかい 」の尺度で比較し「 弱い方 」の髪に全体をあわせていきながら、アンバランスを無くしていく。
立体的な髪のバランスが調うにつれて、まるで血液、気、神経などの滞った流れを取り戻させるかのように顔のかたちが整いクライアントはその人らしい表情を見せ始める。
さらにそれぞれの個性に合ったデザインの構成がプラスされることによりヘアスタイルが完成する。
【 Lift up Cut 】の目的は「 神経、心、そして体のバランスを整えること 」にあり
社会背景と相成って、人々の「 髪 」に対する意識革命が起きる時代の到来を予測させる。
現在、この技術の医学的および科学的な裏付けを助けるデータをいろいろな角度から集積している。
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